2012年05月30日
子育て中ですかねぇ

ムクドリが芋虫を咥えていました。
1・2週間ぐらい前。ムクドリがカラスを追い立てるシーンを何度か見ました。1羽のカラスを4羽のムクドリがケタタマシク鳴きながら追い立てる。そんなシーンです。ムクドリの巣には卵か雛が居たのでしょうね。
畑で何かを探しているムクドリを暫く見ていると、芋虫を咥えたムクドリが居ました。このムクドリはこの後も芋虫を咥えたまま暫く餌を探していました。
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2010年02月01日
2009年05月21日
無事に巣立ったか?
ツバメのヒナがぎっしり。くちばしからほっぺたの辺まで延びる白い線がユーモラスな感じです。
3日前はこんな状態でしたが、今日はもぬけのからでした。巣は綺麗な状態だったので、無事に巣立ったのだと思います。
福岡市内からツバメが去って行く時期が近づいています。
いよいよ夏ですね~
その前に嫌な梅雨が来ますが・・・
【撮影場所】福岡市南区
2008年06月12日
ムクドリ
これは飛び立とうとしているムクドリ。
いつ頃からか福岡の住宅地でムクドリを頻繁に見るようになりました。「ギーギー」「ギャーギャー」とカラスを威嚇したり、たまにはカラスを追っかけながら「ギーギー」と威嚇している場にも遭遇します。
先日とうとうムクドリのヒナを咥えているカラスを見てしまいました。弱肉強食の世界だから仕方ない事ですがショッキングです。
その時感心した事が・・・
4羽ほどのムクドリがカラスを追っかけ突っついたり威嚇したりヒナを救出しようとしてました。4羽という事は親以外にも加勢している事になります。凄い絆ですね。
【撮影場所】福岡県那珂川町
2008年06月07日
キツツキの穴
昨日、キツツキが空けたと思われる穴をアチコチで沢山発見した。さほど珍しい光景ではないと思いますが、一応撮影してみました。この枯れ木に開けられた穴は4つぐらいありました。敵が侵入した際に逃げやすいように複数の穴を空けて巣として利用するらしい。ま、これが巣として利用されているかどうかは不明ですが・・・
キツツキの種類によっても違うそうですが、子育て用の穴と通常の巣は違うらしいし、枯れ木に空けるタイプや生木に開けるタイプ、その他色々特徴があるそうです。繁殖時期にはオスが空けた巣をメスが見にきて、気に入らなければ去っていくらしい。「ボロ家には住みません!」って事ですかね。とりあえずちょっとだけ勉強してみました(笑)
ちなみに、キツツキ目キツツキ科という種類はありますが、キツツキという鳥は存在しないようです。福岡で見る機会があるキツツキは、「コゲラ」「アカゲラ」「アオゲラ」とかですかね~ 私は「コゲラ」しか見たことないですが・・・
【撮影場所】福岡県前原市 雷山の雷神社付近